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貿易事務は第二新卒でも可能?

第二新卒でも貿易事務の仕事に就ける?

求人によって条件は違いますが、貿易事務の仕事は必ずしも新卒でなければ採用してもらえないわけではありません。例え第二新卒だったとしても求人情報を見つけることは不可能ではないのです。

第二新卒ということは学校を卒業した後に一度は別の仕事についたものの、貿易事務の仕事を探している状態になりますよね。中には一般事務の仕事に就いてみたものの、仕事をしていく中で自分がやりたいことは貿易事務だということに気づき、転職を検討している方もいるようです。

仕事は実際に働いてみなければわからないところもあるので、自分の目指している道が貿易事務だということに気づくのが遅れてしまった方もいるでしょう。

実際に求人情報はどうなっている?

貿易事務の求人情報をチェックしてみると、未経験者でも歓迎としているものはたくさんあります。もちろん、経験がある方の方が採用において有利になりますが、未経験者歓迎の仕事であれば貿易事務の仕事を経験したことがないからといって大きなマイナスになることはないでしょう。

そして未経験者と同じくらい第二新卒歓迎の仕事もあるのです。そもそも、貿易事務は専門性の高い仕事ということもあり、求人倍率は一般事務ほど高くありません。

地域や企業によっては求人をかけてもなかなか応募が集まらず、人手不足に悩んでいるところもあります。そういった企業では経験のない方や第二新卒の方でも積極的に採用している傾向があるようです。

ただ、注意が必要なのは第二新卒の中でも貿易事務の経験のある方だといえるでしょう。貿易事務以外の仕事をしている中で貿易事務という仕事をし、転職をする場合には志望動機なども考えやすいですが、前も同じ職種に勤めていて短期間でやめて第二新卒になった場合、なぜ前の職場を辞めたのかかなり詳しく聞かれる可能性もあります。

これをうまく説明できないと採用してもらえる可能性が低くなってしまうので、注意しておいてくださいね。一般的に学校を卒業して就職したものの、1年未満~3年のうちに離職し、転職活動を行っている人のことを第二新卒と呼びます。

言い換えれば、就職をしたものの短期間でやめてしまった人のことです。企業側としても第二新卒の方が面接に来ると、「またすぐに辞めてしまうのではないか…」という事を大きく心配します。

この点は十分に理解し、面接対策に取り組みましょう。

第二新卒の方が採用率を高めるためのポイント

第二新卒はデメリットだけでなくメリットもあります。大きなメリットになるのが一度も働いたことがない方とは違い社会人経験があるということ。第二新卒でもまだまだ新卒気分が抜けきっていない方もいますが、社会人としてのビジネスマナーがしっかりしていると感じてもらえるように言葉遣いや振る舞いにも気を付けたいところです。

また、学校を卒業したばかりでまだまだ若いということもあり、吸収力と将来性も期待されています。伸びしろがあることを大きな理由に第二新卒を積極的に採用している所もあるため、こういったポイントもしっかりアピールしてみましょう。

第二新卒というと少し負い目を感じている方もいるかもしれませんが、武器にできることはたくさんあるのです。

貿易事務といえば即戦力になる人材が重視されやすいと考えられがちですが、近年では人材不足の問題や、多種多様な人材を受け入れようという動きが出ており、第二新卒を雇い入れる企業が増えています。

高学歴で新卒でなければならないという従来の価値観を転換し、枠を限定せずに第二新卒を積極的に受け入れる企業はとても魅力的です。

実際の求人を見ても、貿易事務の求人は必ずしも新卒に限られてはいません。既卒者で事務業務の経験者であればOKとする企業もあれば、未経験でもやる気や志望動機を重視して雇い入れているところもあり、求人の内容は千差万別と言えるでしょう。

貿易事務の第二新卒の募集

貿易事務の募集については、多くの場合経験者であることが条件となりますが、経験者でなくても事務スキルがあれば採用に至るケースもみられます。

従来の募集要項では「学歴」「スキル」「志望動機」のすべてがチェックされる傾向にありましたが、近年では第二新卒者にも門戸が開かれ、キャリアが十分になくても事務業務をしっかりとこなせる人材を登用する傾向にあります。

貿易事務では学歴以上に実務が重視されるため、職場で即戦力となる人材であれば、新卒者・第二新卒者に関わらず採用される可能性は高いと言えます。

貿易事務の第二新卒で未経験の場合

貿易事務の応募にあたって重視しなければならないのは、事務業務に経験があるかどうかという点です。一切未経験である場合、少しでも事務業務につながるスキルがあれば心強いのですが、そのようなスキルがない場合は事務作業に必要なスキルを獲得しておくと安心です。

実際の募集要項を見ても、職場ですぐに働ける人材を求めているものが多くみられます。逆に言えば、少しでも長く事務としてスキルを積み重ねたことがあれば、他の応募者以上に有利に採用に至る可能性があります。

貿易事務の仕事は多岐にわたり、商社などの輸出・輸入に関わるさまざまな業務を手掛けることになります。書類作成から通関の手配、運送便の手配など、貿易に携わる職種であるため、そのような業務に少しでも明るいことが採用の一歩と言えるでしょう。

まったくの未経験者である場合、貿易事務につながるスキルや強み、あるいは志望動機(意欲)などを率先してアピールすることが、貿易という専門的な業界に足を踏み入れるチャンスとなります。

書類の作成や通関の手配などを行うにあたっては、パソコンに関する知識も必須となります。パソコンに詳しくないままに貿易事務を行うことは難しいため、基礎的な操作から表作成、データの処理など、できるところまでスキルをアップしておくことが大切です。

また、貿易事務は基本的な事務業務も求められます。電話応対、応対に必要な言語の習得(海外とのやり取りを行っている商社・メーカの場合は英語やフランス語など第二外国語の習得が必要となります)それ以外にも基本的なマナーやコミュニケーション能力なども忘れずに磨きあげていきたいところです。

貿易事務の第二新卒で派遣か正規か?

貿易事務の求人に応募する場合、派遣社員として働くのか、正社員としてチャレンジするのかで迷う方も多いかと思います。第二新卒の場合正社員が難しいというイメージがありますが、決してそのようなことはありません。

雇用形態に関しては、正社員が難しい場合はまず派遣社員として経験を積み重ね、その後正社員求人に応募し直すという方法がありますし、職場内で正社員にランクアップを狙う方法もあります。

いずれにしても、派遣であるから正社員になれないといった決まりはありません。経験や実績に合わせて正社員への道も開かれていますので、じっくりと貿易事務の仕事に取り組んでいくことがカギとなります。

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