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貿易事務(実務)検定とは

人材派遣会社3選 簡単早見表

企業名 リバティー テンプスタッフ アバンティスタッフ
掲載求人数 77

61

24

社内研修

・貿易研修

・パソコン研修

・自分磨き講座

・提携スクールの利用可能

(JETROやAEONなど)

・テンプオープンカレッジ

・無料eラーニングL-TEMP

・提携スクール

(アビバ、イーオンなど)

掲載なし

サポート・福利厚生

・保険制度

・定期健康診断

・有給休暇

・通勤交通費控除など

・ママ支援

・社会保険

・有給休暇

・産休、育休制度など

・有給休暇

・社会保険

・健康診断

・クラブオフ

貿易実務検定について

貿易実務検定とは

日本貿易実務検定協会が主催し、貿易事務における実務業務のエキスパートである証明資格です。A~C級にクラス分けされており、どれほどの貿易に関する知識や能力を持っているかを示します。

現代はインターネットの普及により、誰でも貿易業務をおこなえるようになってきました。このような貿易の自由化が背景にあるからこそ、貿易実務検定合格者という貿易事務に必要なスキルを所持している証明が必要なのです。

貿易実務検定ではマーケティングや商談、契約、クレーム、代金決済などの貿易事務に関する幅広い業務を学びます。このことから、大学の英語学科やビジネス学科等で資格取得の機会も増えてきています。認知度の高い資格ですので、履歴書にもしっかりと記載できますよ。

貿易実務検定C級

基本的な業務は問題なく作業可能であることを証明します。貿易事務に就職したばかり、就職する予定があるからとりあえず取得する等の、まずはコレ、といった内容の検定です。

「貿易実務(150点)」と「基礎的な貿易実務英語(50点)」の2科目から成っています。この2科目を合計した200点のうち、160点を満たすことで合格でき、毎年5回開催されている同検定の受験料は6,270円(税込み)です。毎回1,500人もの人が受験する同検定の合格率は50~60%と比較的高くなっています。

貿易実務検定B級

C級が初級者レベルだとして、B級は実務経験が1~3年以上のレベルとなっています。「貿易実務(150点)」「貿易実務英語(100点)」「貿易マーケティング(50点)」の3つが試験科目です。合計300点のうち210点を基準に、試験委員長が決定する合格基準を満たすことで、貿易実務検定B級を取得することができます。同検定は年3回開催され、受験料7,480円(税込み)が必要です。800人前後の受験者数がいますが、合格率は40~50%となっています。

貿易事務検定A級

年に一回のみ実施される3~4年以上の実務経験レベルが必要な最もレベルが高い検定です。毎年150人ほどしか受験しておらず、合格率は30%と難易度の高さがうかがえます。受験科目は「貿易実務(200点)」「貿易実務英語(150点)」「貿易マーケティング(100点)」です。その都度3科目合計の基準点が設定されるので、その点数を上回ることで合格できます。受験料は12,760円(税込み)です。

申し込み方法

社会人向けのビジネス教育セミナー事業を展開する株式会社マウンハーフジャパンや日本貿易実務検定協会のWebページから申し込むことが可能です。また、アカウント登録することで受験履歴の管理がおこなえるようになります。

両社ともまずはアカウントの登録をおこない、マイページにログインできるようにします。そして、受験願書欄に必要事項を入力・作成し、登録済みのメールアドレスに申し込み完了の案内が届いたら完了です。

科目免除制度

貿易実務検定B級・C級の2科目には自己申告制の科目免除の制度があります。そのため、必ず受験申込時に申告しておくようにしましょう。

国際実務マーケティング協会が実施している「マーケティング・ビジネス実務検定」のA、B、C級に合格した人は貿易実務検定B級の「貿易マーケティング」の科目が免除となります。なお同検定合格後、次回受験より1年間のみ有効となっていますので、注意してください。

また貿易実務検定C級では英語科目の免除があります。貿易実務英語科目は50点満点で採点されますが、40点以上の成績を収めたけれど、全体科目の合計点数で不合格となってしまった人が免除対象になります。こちらの科目免除も、次回より1年間有効となります。

取得メリット

知名度が高く、信頼性も厚い資格なので、取得すると貿易事務に関してどの程度知識があるのかを周囲にアピールできます。また、最初は初心者クラスであるC級を取得して、徐々に実務経験を積み、B級、A級へとクラスアップしていくこともできるのが魅力的です。

さらに、就職・転職にとても有利になります。また、B級やA級を所有していることで昇進しやすくなるのもメリットです。

また貿易実務検定を学習することで、実際の貿易事務の実務に役立つ知識を身につけることができます。A、B、Cとレベルに分けられていることで、実務の細かい部分まで分類されています。C級から徐々にステップアップしていくことで、実務に役立つ能力をマスターできるシステムになっているため、同検定の勉強をするだけで実際の貿易事務業務に必要なスキルが的確に身につくのです。

貿易実務検定に合格して、確実な実務能力があるという証明に役立つ「合格ロゴ」も発行しています。試験合格後の2年間、合格者の名刺に入れることができるので、取引先企業等へのアピールにも活用可能です。

勉強方法について

資格取得の専門学校へ通学

資格取得に最も確実な手段です。多くの時間と費用が必要となりますが、同士たちと一緒に勉強することで、より明確な目標を設定できたり、様々な情報交換をしたり等のメリットが生まれます。通学では拘束時間が増えるため、しっかりとスケジュール管理できる人にオススメの勉強方法です。

通信教育を利用

現在は従来のDVD・テキストを使用した通信教育か、インターネット環境を活用したeラーニングでの学習形態があります(もしくは両方)。通信教育のデメリットとして、時間に融通が利きすぎるため、三日坊主になりがちな点が挙げられます。逆に、時間・場所にとらわれずに学習できることがメリットです。

独学で取得

同検定を主催する日本貿易実務検定協会出版している最新版のテキストが独学にはオススメです。独学だとどうしても、試験には出ないような的外れな問題解答ばかり行ってしまう可能性が出てきます。その点主催者が出版するテキストは、最新の動向に合っているため、的確な勉強に励めるのです。

スキルアップメルマガ

日本貿易実務検定協会が、受験者のマーケティング学習のために配信している登録無料のメールマガジンです。スキルアップのための情報はもちろん、貿易事務検定の申し込み開始案内等も配信されるため、独学、通信、通学などの勉強形態に関わらず登録しておくと便利です。

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